イングランド・プレミアリーグのリヴァプールに所属するジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが、2025年現在着用しているサッカースパイクを紹介します。
商品リンクも掲載していますので、是非参考にしてみてください。
目次
経歴
Giorgi Mamardashvili(ギオルギ・ママルダシュヴィリ) (生年月日:2000年9月29日)
クラブ経歴
Dinamo Tbilisi(2018–2021)
- ユースはGagra(2010–2012)、その後2012年よりDinamo Tbilisiユース所属
- 2018年にプロ契約を締結するもトップチームでの出場はなし
→ Rustavi(レンタル:2019)
- 2019年にレンタル移籍し、エロヴヌリ・リーガ29試合に出場(公式戦32試合)し、降格回避に貢献
→ Locomotive Tbilisi(レンタル:2020–2021)
- 2020年~2021年レンタル。2020年にUEFAヨーロッパリーグでの活躍が注目を集め、ゴールキーパー・オブ・ザ・イヤー(ジョージア)に選出
バレンシア(2021年6月 − 2025年)
- 2021年6月に1年間のレンタルで加入、8月にリーガ・エスパニョーラ初出場し主力として定着
- 2021年12月に完全移籍が決定し、2022–23・2023–24シーズンを通して計127試合出場
- 2023年1月にはリーガ連続出場記録(60試合)を更新し歴代最多に。最終的に69連続出場を達成
- クリーンシートやPKセーブ数においてリーグ上位を維持、国内外から高く評価される選手に
リヴァプール(2025年7月~)
- 2024年8月に2025‑26シーズンからの移籍が発表され、2025年7月に正式に加入
- 現在は移籍直後で公式戦出場待機中(2025‑26シーズン出場はまだ0)
代表経歴
ジョージア代表
- U17(2016年)、U21(2019–2023年、計7試合)を経て、2021年9月にブルガリア代表との親善試合でA代表デビュー
- 2022年6月にUEFAネーションズリーグで北マケドニア戦で公式戦デビュー。以後、常に代表の正GKとして起用される
- 2024年3月のEURO予選プレーオフ決勝でPKストップ。これによりジョージアは初のユーロ本大会出場を果たす
- EURO 2024本大会ではグループステージで計20本のセーブを記録し、最多セーブ数に貢献。チェコ戦での「マン・オブ・ザ・マッチ」をはじめ高評価を得る
- 2025年3月時点で代表29試合出場
ママルダシュヴィリ2025年着用スパイク
アディダス プレデター エリート
2025年7月に行われたクラブ親善試合のプレストン戦で、ギオルギママルダシュヴィリが着用していたスパイクは「adidas Predator Elite」です。
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