今回は、久保建英選手や南野拓実選手などを含めた海外リーグ所属の日本代表11選手のサッカースパイクを紹介します。
- 久保建英(ビジャレアル) / エックス19.1
- 南野拓実(リバプール) / ネメシス19+
- 冨安健洋(ボローニャ) / ファントム ヴィジョン 2
- 堂安律(PSV) / フューチャー 6.1 ※着用予定
- 岡崎慎司(ウエスカ) / ウェーブカップ レジェンド
- 酒井宏樹(マルセイユ) / マーキュリアル ヴェイパー 13 エリート
- 大迫勇也(ブレーメン) / ファントム ヴェノム
- 長友佑都(元ガラタサライ) / マーキュリアル スーパーフライ7 エリート
- 鎌田大地(フランクフルト) / ファントム ヴィジョン 2
- 長谷部誠(フランクフルト) / フューチャー 6.1 ※着用予定
- 香川真司(レアル・サラゴサ) / エックス19.1
久保建英(ビジャレアル) / エックス19.1
今シーズンからスペインのビジャレアルに所属する久保建英選手の着用スパイクは、アディダスの「エックス19.1」で、軽さを追求した作りでスピードプレーに貢献する作りになっています。
南野拓実(リバプール) / ネメシス19+
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19/20プレミアリーグ王者に輝いたリバプールに所属する南野拓実選手の着用スパイクは、アディダスの「ネメシス19+」で、抜群のボールタッチを生む作りになっています。
冨安健洋(ボローニャ) / ファントム ヴィジョン 2
イタリアのボローニャでSBとして輝きを見せる冨安健洋選手の着用スパイクは、ナイキの「ファントム ヴィジョン 2」で、シューレース(靴紐)を見せないデザインによってキックゾーンがすっきりし、正確なボールコントロールを実現する作りになっています。
堂安律(PSV) / フューチャー 6.1 ※着用予定
オランダのPSVでプレーする堂安律選手の着用スパイクは、プーマの新作スパイク「フューチャー 6.1」で、新次元のアジリティー(俊敏性や素早さ)を生み出すスパイクとなっています。
岡崎慎司(ウエスカ) / ウェーブカップ レジェンド
所属するウエスカでチーム最多となる12得点を決めて、見事スペイン1部のラ・リーガ昇格に貢献した岡崎慎司選手が着用しているスパイクは、ミズノの「ウェーブカップ レジェンド」です。
このシューズは2002年に発売された「WAVE CUP」に現代のテクノロジーを加えた復刻版で、軽量性を確保しつつ素足感覚も向上し、プレーのすばやい動きをサポートできるよう設計されています。
酒井宏樹(マルセイユ) / マーキュリアル ヴェイパー 13 エリート
フランスのマルセイユに所属しているサイドバックの酒井宏樹選手が着用しているスパイクは、ナイキの「マーキュリアル ヴェイパー 13 エリート」で、横幅を狭めに構造した造りが、抜群のフィット感を提供し、フィールド上で驚くべき安定感を提供する作りになっています。
大迫勇也(ブレーメン) / ファントム ヴェノム
奇跡のドイツ1部残留となったブレーメンに所属する大迫勇也選手が着用しているスパイクは、ナイキの「ファントム ヴェノム」で、Flywireケーブルと柔軟なHyperReactiveプレートが、いつでも抜群の安定感とトラクションを発揮する作りになっています。
長友佑都(元ガラタサライ) / マーキュリアル スーパーフライ7 エリート
19-20シーズンいっぱいでガラタサライを退団し、ドイツやイタリアなどのクラブに移籍の噂がある長友佑都選手の着用スパイクは、ナイキの「マーキュリアル スーパーフライ7」で、7から新登場の超薄型NIKESKINオーバーレイ(かかとの部分)により、ハイスピードの動きがより可能になった作りになっています。
鎌田大地(フランクフルト) / ファントム ヴィジョン 2
19-20ブンデスリーガ9位に貢献したドイツのフランクフルト所属鎌田大地選手の着用スパイクは、ナイキの「ファントム ヴィジョン 2」で、冨安選手同様、シューレース(靴紐)を見せないデザインによってキックゾーンがすっきりし、正確なボールコントロールを実現する作りになっています。
長谷部誠(フランクフルト) / フューチャー 6.1 ※着用予定
現在36歳ながら鎌田大地選手と同じブンデスリーガ1部のフランクフルトに所属しており、2021年までの契約延長も発表された長谷部誠選手。そんな同選手が着用しているスパイクは、プーマの「フューチャー 5.1」ですが、恐らく堂安律選手同様、新作の「フューチャー 6.1」を今後着用すると思われます。
香川真司(レアル・サラゴサ) / エックス19.1
惜しくもスペイン1部昇格とはなりませんでしたが、主力選手として活躍したレアル・サラゴサ所属の香川真司選手。そんな同選手が着用しているスパイクは、久保建英選手と同じアディダスの「エックス 19.1」です。 上でも説明しましたが、このスパイクは軽さを追求した作りでスピードプレーに貢献する作りとなっています。
以上で今回は、海外リーグ所属の日本代表選手のサッカースパイクまとめを紹介しました。
また、こちらの記事にはサッカー初心者向けの方にスパイク選びの最低限押さえておきたい情報を記載していますので、是非ご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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